ワイキキビーチ
    <解説>
    ハワイ不動産市場の暗い材料や世界情勢にもいいニュースはなかったようです。 この当時からイランとアメリカの関係が取りざたされていました。 中国はバブルのまっただ中だったのですが、繁栄頂点から十年も持たなかったということになりますが、中国本土の開発は傾いたようですが、したたかにも、海外、ハワイへ投資をはじめています。
    ハワイの行く末は新たな開発が握っているかもしれません。 ハワイ州やホノルル市の政治だけでは、大きく変わることができないからです。 十年後に、鉄道と言う大事業で、やっと重い腰をあげただけです。
    また、投資や開発話しが多いというだけで、ハワイ不動産の価値に明るい未来がある気がしています。 当時のサイトのページ

    過去のマーケット情報、2006年5月

    年度はじめの米本土は住宅の売れ行きがよい時期ですが、現在のマーケットは顕著な買い手市場になりつつあります。 適正価格への価格調整された物件が、売れていますので、他の売り物件も、その売却履歴にならって、価格を下げるでしょう。 値下げ交渉もしやすい時期ですので、価格を比較して、少しでも安い物件と追うよりも、気に入った物件をいかに交渉するのかを売買エージェントにご相談ください。
    ハワイ不動産のここ数ヶ月は、冬のハイシーズンのようによく売れていたのですが、ごく最近は、少しスローになりました。 イラン情勢の緊迫や原油高騰などの世界情勢、 ローン金利、為替などの金融情勢は、目を離せないものがありますので、ハワイ不動産市場への影響は必至なのでしょう。 ハワイの新コンドミニアムの建設計画については、悪影響があります。 それは、アメリカ国内のハリケーン復興や、中国の経済バブルによって建設資材の需要が高まったので、建設資材が高額になっています。 その影響で、売り出し価格の上昇があるかもしれません。 ですが、もし、建設計画が中止になれば、ハワイ不動産市場への心理的な影響があるかもしれません。 市場の活性化のため、ハワイ不動産全体の価値上昇のために、是非とも成功させていただきたいと思います。
    SANADAインタ-ナショナル不動産売買
    プラスセブン不動産            
    代表取締役社長 : 真田俊彦      

  1400 kapiolani Blvd B-43
  
Honolulu Hawaii 96814
   tel 808-957-0080
   cell 808-225-5047
   fax 808-955-2182

   hawaii@plus7corp.com