ハワイの海
    <解説>
    不動産市場は上昇していくと判断され始めた頃で、相当の価値があれば売れる時期であり、ながめや高層階など、格別に素晴らしい物件は、ふさわしい高額で売却できます。一般的に好まれる 条件も考慮して、売却したいときに売却できる物件を お求めになることをおすすめします。 当時のサイトのページ

    上昇に転ずるハワイ不動産市場、2012年8月

    ハワイ不動産全般で、売却された戸数や売却価格が、1年前に比べ、上昇しているとのことす。順調に上昇しているということで、
    「2013年は、大きく上昇するだろう」
    と楽観する売買エージェントが出始めました。
    経済が横ばいでも下り坂であっても、人口が増加すれば、新築のコンドミニアムが建ち、住宅地域が整備され、不動産売買件数は上昇します。 また、おのずと不動産市場は活性化していくものです。ホノルル市は、今、人口増加が目覚しいです。 ですが、アメリカ経済全体に大きな悪化があれば、ハワイの人々も不動産に対して積極的にはなれませんので、まだまだ楽観視はできません。

    さて、ある人は、眼下に広がる壮大なオーシャンビューのながめを気に入って、カカアコ築浅コンドミニアムの2ベッドルームを数年前に購入しましたが、買い替えを決めました。売りに出した数日で買い注文がはいるようになり、希望価格で売却を完了しました。
    売却された物件は、ペントハウスのような高層階で、パノラマと表現できるくらいのながめは圧巻でした。 このながめを気に入っていたと想像できます。 家具やデザインには特別なものはひとつとしてありませんでしたが、内装は新しさで溢れており、ビル自体はラグジュアリーではありませんが、物件はラグジュアリーコンドミニアムと言えます。
    それゆえに、この物件は、そのコンドミニアムの中では群を抜いて高額設定で売却できました。 売却によってかなりの利益を得ています。
    不動産市場が活況でなくても、高額であっても、特別に価値がある物件は、その価値を理解した人に購入されます。 それは世界中から買い手が現れるハワイだからこそです。 そして、ハワイの利点をそのまま反映したながめのいい物件と言えるのです。

    また、ある人は、ステュディオをホテルのプログラムに数年間預けていました。 内装や家具は普通で、特にながめがいいというわけではありません。10階前後ですが、高層階と同程度の価格設定です。
    しかし、夏のハイシーズンに数件の買い注文が はいって売却されました。 売却できた背景には、そのコンドミニアムでは適当な売り物件がほとんど無かった時期だったからです。 そのときの売り物件の多くが、ゴミを投げ入れるトラッシュシュートの隣に位置する物件で、においや騒音が気になる物件だったのです。 当社では、このような物件は購入をおすすめしていません。 ワイキキの物件であっても短期間に、そしてスムーズに売却できる物件は時期や適当な条件を備えていることが必要になりますが、付加価値があれば それ相当の高値がつきます。 一般的に好まれる 条件を考慮して、売却したいときに売却できる物件を お求めになることをおすすめします。 現在のハワイ不動産市場は、夏のハイシーズン の最中で、売り物件は少なくなる傾向で、売り手市場とは 言えませんが、価値がある物件は、それ相当の価格、高額であってもその価値があれば売却できるという正常な市場です。 売却をお考えのお客様のご連絡をお待ちしております。

    SANADAインタ-ナショナル不動産売買
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