カイルアの海

    ハワイ不動産市場低迷を味方に

     リーマンショックから数ヶ月しか経っておらず、景気がさらに悪化していました。この時期から数年前の2005年から2006年にかけては、不動産バブル崩壊で、不況をさらに悪化させたということでしょう。ダブルパンチの経済ですが、ハイシーズンという活況にする事情が、市場を動かしていましたので、この数ヶ月だけは救いがあったのだと思います。また、円高とゼロ金利も、不動産市場を後押ししていたかもしれません。いずれにしてもハワイの不動産市場は、低迷しているとには違いありませんが、このようなときこそ、不動産価格が低く、価格上昇を見込めるハワイ不動産を購入できる時期であるということで、投資をすすめるコメントを記載しています。
    当時のサイト
    2008年1月には、オアフ全島の大停電があったようです。それぞれのコンドミニアムによって、停電になったときの対応はハワイにはよく停電があります。風が強い日は、一部の地域で停電になりますので、ハワイの人々は、停電に対しては、心の準備ができています。ただ、日本の皆様がご滞在の場合は、当社へ連絡がはいります。エレベーターは使っていいのか、いつごろ復帰するのか、などです。当社では、まず、ビルのマネージャーに連絡を取ろうとしますが、まず、連絡がとれることはありません。そこで、事後に そのときの対応の情報収集を行いました。基本的にエレベーターが動いている場合は、使えるということですが、停電直後にエレベーターが止まるということがあるので、停電になって、落ち着いてエレベーターが動いているのか、作動しているのか、エレベーターが動いているのか、自分の目で確認してください。ですが、停電中に突然止まることが無いという保証はありませんので、なるべく部屋を出ないほうがいいと思います。
    部屋をでないで、水を溜めましょう。停電が長引くとビルのモーターもストップしますので、上階から水が止まる可能性があります。停電もトラブルですが、断水ももっとトラブルでしょう。普段から、トイレ用の水ボトルを用意しておくことをおすすめします。
    情報を得る為に、ロビーに待機していても、あまり意味はありません。情報がはいることもありません。しかし、同じコンドミニアムの人と話すいい機会でしょう。当社の不動産エージェントの話では、彼らの近隣は皆、お年寄りたちであったので、自分の部屋のドアを開放したままにしておき、ドアの前のバスケットに懐中電灯とラジオを置いて、必要な人に使ってもらっていたそうです。当社の短期のバケーションレンタルでは、懐中電灯とラジオを備品として賃貸の部屋に置きますので、その予備の備品を近隣のために使ったそうです。こんなときこそ、普段できないただ、近隣とのコミュニケーションをとることは必要なことかもしれません。

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