プラス不動産売買暦30年商業店舗物件売買暦30年ホテルなどの売買暦30年迅速、真摯に対応するプラスセブン不動産

会社概要売買問い合わせフォ-ムロングステイ問い合わせメ-ル

真田インタ-ナショナル 売買暦30年

  TEL 808-957-0080
CELL 808-225-5047



ハワイ不動産マ-ケット情報 2014年4月

ハワイ不動産、新ビルや再開発でご心配なら

冬のハイシーズンが終わり、売れ行きが鈍る季節が到来しましたが、 売れ行きは落ちていません。適当な売り物件が途切れることなく、 でてくれば、今後もハワイ不動産市場は堅調な動きを保つでしょう。

さて、ワイキキの再開発を控え、工事の騒音や眺望の損害など、 ワイキキのコンドミニアム所有者には、気がかりなことが、いくつかあります。 もし、眺望が損なわれ、物件価値の下落やハワイ別荘としての用途に 満足なさらない場合は、他者への賃貸物件になさり、その賃貸収益で、満足する 他のコンドミニアムにロングステイをするという選択肢があります。 ハイシーズンのご滞在でも、滞在先を確保できるよう、最大限の努力を させていただきます。

また、もし、ご自分のお部屋に荷物を置いておきたいなら、そのようになさって、 ご入居者の許可を得て、自分の荷物を取りに行くことができます。 また、物件に倉庫がついていれば、ご入居者をわずらわせることが避けられます。 目の前にビルが建ち、ながめがなくなったけれども、そのような物件でも 借りてくれる人はいるのか、という疑問があると思いますが、大丈夫です。 寝に帰るだけの忙しい人など、仕事場への距離や住空間の快適さ に重点を置き、カカアコやワイキキに住まいを必要としている人はたくさんいるのです。

先日、当社の管理物件に賃貸を開始したローカルのご夫婦は、ミリラニから、ワイキキの に引っ越してきました。ミリラニの一戸建てを初めて見たとき、
「こんな完璧な住まいがあるだろうか。」
と思ったそうです。しかし、住み始めて見ると、 蚊が多くいる家だったそうで、しばしば蚊に睡眠を邪魔され、仕事に支障が出たということと、 ミリラニから、仕事先のダウンタウンまで通うには 毎朝4時の起床でも交通渋滞を避けることは難しかったということです。 看護師の夫婦共働きで、シフトの異なる睡眠時間帯を邪魔しないように、カーテンを 開けることをせずに仕事第一、休みが合えば、ワイキキのレストランで食事をするのが楽しみだそうです。

オアフ島の西から、アラモアナまでは、現在、鉄道の建設が行われ、 いたるところで、渋滞が起きています。西から順次の着工ではなく、 同時に多くの個所で工事が行われているのです。
鉄道完成後は、多くの人々が鉄道を利用し、渋滞も緩和されるだろうと 言われていますが、そう簡単ではないと思います。 駅には、巨大な駐車場を備えているとはいえ、鉄道を降りて職場までの道のりは徒歩やバスとなります。 ドアツードアで車移動してきた人々がそれを受け入れるかどうかが鍵となるでしょう。

SANADAインタ-ナショナル不動産売買
プラスセブン不動産            
代表取締役社長 : 真田俊彦      



プラス不動産売買暦30年商業店舗物件売買暦30年ホテルなどの売買暦30年迅速、真摯に対応するプラスセブン不動産