ハワイの海
    <解説> 当方の著作「ハワイ不動産」においては、「為替にとらわれることなく、いい不動産に出会ったら購入すべき」と書きました。 それは、為替の都合がいいときには、皆が同じように購入に動くからです。よって、購入には難しい時期となるのです。 いい物件と出会って、買い注文の僅差の額で、他の購入者に気に入った不動産を買われていくのは、ことのほか悔しい、ということですので、そのようにならないためにも購入しやすい時期から、行動に移しましょう。 当時のサイトのページ

    円安傾向のハワイ不動産、2014年11月

    アメリカは経済回復が目覚しいとのことですが、そのような実感がないのは、不動産市場が閑散としているからかもしれません。 ですが、比較的、景気に左右されずに、いつでも平穏でつつがないという土地柄が、ハワイのいいところです。
    現在の為替は円安に振れ、さらに円安が進むという予測や、長期的には、1ドル数百円まで円安が進むという経済評論家もいました。
    ドル高がすすめば、アメリカに不動産を所有する日本の人々にとっては、その資産が増えるということになります。 しかし、これからハワイに不動産を購入しようとする人々には、ドル高は、ハワイ不動産の価格が上昇していくということになって、予算を上げていかなくてはなりません。 過去の円高の時期にハワイ不動産を買っておけばよかったと後悔し円高を待ってみるという買い手がいます。 しかし、次の円高を待っても、なかなか1ドル80円の時期に戻るのは難しく、待てば待つほどハワイ不動産によって楽しめる人生は短かくなっていくでしょう。
    為替で後悔する人は、やっとハワイ別荘を購入できたとしても、もっと早く購入しておけばよかったと、さらに後悔する人でしょう。
    一方、早くからハワイ別荘を持っている人は、ハワイをよく知って行動範囲が広く、サーフィンやシュノーケリング、ダイビングなどを楽しみ、話題が豊富です。 同じハワイ別荘なら、年をとって療養のためだけに利用するのは、もったいない話です。 人生が豊かになるかどうかは、考え方と実行次第です。 今このとき、ハワイ別荘購入のご決断をなさるべきだと思います。


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