プラス不動産売買暦30年商業店舗物件売買暦30年ホテルなどの売買暦30年迅速、真摯に対応するプラスセブン不動産

会社概要売買問い合わせフォ-ムロングステイ問い合わせメ-ル

真田インタ-ナショナル 売買暦30年

  TEL 808-957-0080
CELL 808-225-5047



2015年

2015年 毎日更新 40万ドルで購入

40万ドル程度の割安、ご自宅やハワイ別荘に適したワイキキのコンドミニアム、1ベッドルームの売り物件を写真つきで毎日更新しております。 ご参考ください。
2015年40万ドル売り物件情報

2015年 毎日更新 目の前が海の売り物件

ハワイ不動産の価値あるオーシャンフロント、ハワイ別荘として快適で比較的交通事情がいいオアフ島の全ての売り物件をご案内いたします。 こちらも毎日更新しておりますので、ご参考ください。常時50軒ほどでており、写真のすべてが開くまで少し時間がかかります。ご容赦ください。
2015年 ハワイ不動産オーシャンフロント売り物件情報

過去のハワイ不動産市場情報 2011年10月

ハワイ不動産の価格の下落が大きくないのは

ハワイの不動産の買い時は自身が欲しくなったときということを申し上げてきましたが、実際はどうなのか ということを考察しますと、当然ながら、安く購入できるとき、と言えるでしょう。
市場が買い手にとって有利な購入条件を整えたときは、買い手がたくさんいると思われがちが、実際は経済状況が 逼迫した人が多くなり、潜在的な購入者は減っていると思います。
現在、購入に動ける人は、景気に左右されずに資金を十分に蓄えてきた人です。
一方、この不況期に不動産を売りに出している人々は、おおざっぱには、2つに分かれます。 賢く買い替えをする人と、ローンの返済に困り、抵当流れになる前に売りに出す人々です。悲しいかな不況に影響された人々は、 価格が低迷するときではなく、価格が上昇し、購入の気運が高まったときにつられて購入した、または、高騰後の 不動産バブルに踊ったときということでしょう。賢く購入に動く人とそうでない人が存在して、 利益を得る人と不利益を被る人が出てきます。

住居という用途を抜きにして、利益を得る、資産を形成するという点では、不動産市場は株式市場に似ているかもしれません。
株式市場は、購入して儲ける人がいなければ株式市場の存在意義はなくなります。 株価が下落のみでは儲からないので、時期を見て、上昇に転ずるよう、コントロールされていると思います。
まず、悪材料や暴落が原因で今後の株価は上昇しないという雰囲気が市場を支配するように仕組まれ、 多くの人は売りに走り、株価が十分に下がって、賢く儲ける人が底値で買い占めたあとに、 株価が上昇するということになるでしょう。
誰でも、為替や不動産価格の推移を見極めることは難しいことですが、どんな投資も賢く立ち回らなければならないということです。

さて、現在は、景気に左右されずに資金を十分に蓄えてきた購買層のほかに、今までにはなかった 購買層が増えています。先日、一軒家のオープンハウスを隣家と同時に行ったところ、両方の家を購入して、 塀を取り除いてひとつの敷地にするという話をしながら、家を見て回る人が目に止まりました。 数年前から団体ツアーも多かったのですが、現在は、中国の富裕層がリッチな身なりをして個人で ハワイを観光する姿が目を引きます。彼らは、本国では、土地を所有できませんが、ありあまる資金を元に日本や 海外で不動産投資を積極的に行っています。彼らが世界の不動産市場を席巻する日が 来るなどと、誰が想像したことでしょう。
これで、皆さんもおわかりかと思いますが、ハワイの不動産は、不況になっても魅力ある不動産ですので、 買い手が次々と現れ、価格が維持されます。

また、ハワイ不動産の価格の下落がある程度までで、大きく下がることがないのは、家賃の下落がほとんど ないということが理由のひとつにあげられます。留学生だけでなく、労働ビザを取って、働く日本人は絶える事はありません。 賃貸需要が落ちていませんので、家賃も下がっていません。 ごく最近ですが、全米では、最も家賃が高いという記事が、パシフィックビジネスニュースのサイトに載っていたことがあります。
当社のステュディオは、常時ほぼ満室で、他の部屋タイプに至っては、長期契約物件が 多数を占め、バケーションレンタルで運用する部屋は、数少なくなっています。 日本の不況も手伝ってオフシーズンに短期滞在を希望する人が減ったために、 当社では、ハワイの住人に貸し出す長期契約を重視するようにしました。 夏や冬のハイシーズンには、借り手は殺到しますが、それだけでは、物件所有者の 利益としては十分ではありません。不動産はあくまでも 借り手のためではなく、物件所有者の利益のために存在しますので、 今こそ、利益をコンスタントに維持する長期契約に切り替えるべきだと判断しました。
ですので、今まで長きに当社のバケーションレンタルをご利用だったお客様、 お礼を申し上げますとともに、今後もハワイに定期的にご滞在になられる場合は、 是非、不動産ご購入も視野にご検討ください。

SANADAインタ-ナショナル不動産売買
プラスセブン不動産            
代表取締役社長 : 真田俊彦      



プラス不動産売買暦30年商業店舗物件売買暦30年ホテルなどの売買暦30年迅速、真摯に対応するプラスセブン不動産