ハワイ不動産価格にばらつきがある市場
ハワイ不動産の一戸建ては、価格の低い地域から売れていたようです。マノアやカイムキ、カパフルなどは、70万ドル台というのは、このときには、売れていましたが、1年後の2017年には、想像しがたいほどの古い物件であるなど、70万ドル台の売り物件はなかなか売れません。おおむね最低でも1ミリオンの価格以上が必要であり、適当な一戸建てであれば、1ミリオンでは足りないでしょう。これらの地域は、ワイキキやダウンタウンまでの通勤に便利で、生活も至便です。このコメントのように将来は、カハラらと肩を並べるような高級住宅街になると思います。2016年1月のトップページ
コンドミニアムについては、ビルによって価格差があるので、こんなときこそ、コンドミニアム同士で比べる必要があります。
不思議であるのは、ワイキキバニアンのような屋内洗濯機乾燥機がなく、セキュリティーもしっかりしていないホテルコンドミニアムが、屋内洗濯機乾燥機やセキュリティーがある快適なコンドミニアムよりも高額という点です。有名ということがこんなに価値があるのかということを考えさせられます。または、ワイキキバニアンでAirBnBのような短期貸しができるからでしょうか。ハウスルールは別として、ホテルコンドミニアムですので、短期貸しをしても近隣が不思議がることはありませんので、それゆえに価値があるのではないかと思ったりしています。
ですが、当方の考えは変わりません。コンドミニアムは維持費が高いので、利用しない期間に貸し出すのが当たり前になっていますので、貸しやすいコンドミニアムをおすすめします。スーパーマーケットに徒歩圏内で生活に便利、屋内洗濯機乾燥機があり、ビルにセキュリティーがあるなどです。
また、円安傾向を予想していましたが、見事にはずれています。2016年は、為替に変化がある年ではありませんでした。 1ドル76円であったのが2012年の1月で、このときは、1ドル120円でした。
SANADAインタ-ナショナル不動産売買
プラスセブン不動産
代表取締役社長 : 真田俊彦